退職勧奨とは何か?希望退職とは違うのか?

退職勧奨という言葉を聞きなれている方も、
聞きなれていない方もいらっしゃると思います。

退職勧奨とはどういった意味でしょうか?
退職勧奨とは会社が従業員を辞めさせようとする場合、
解雇という方法ではなく、従業員自ら
退職を選択するように相談したり、面談して
社員を退職させるのが【退職勧奨】です。

一般的にリストラではなく、
「肩たたき(かたたたき)」と言われるものが、
それに当たります。

似たような言葉で勧奨退職
というものがありますが、
勧奨退職とは、退職勧奨と同意味の言葉です。
ただ明確な違いは無いのですが、

退職勧奨は民間企業で使われやすい言葉で、
勧奨退職は公務員(地方公務員・国家公務員)で
良く使われる言葉です。
議員や市長といった方々が周りに迫られて
退職する場合も勧奨退職
言われる場合があります。

広い意味では「希望退職制度」
「早期退職制度」退職勧奨と言われます。

退職勧奨自身は全くありませんが、
退職勧奨は、企業(会社)の側からの
「退職のお願い」もしくは「退職のお誘い」ですので、
退職勧奨を行うこと自体は
別に違法な行為ではありません

これが行き過ぎると、
「退職の強要」として違法行為になります。

また仮に退職勧奨を受けたとしても、
元々は「退職のお願い」もしくは「退職のお誘い」ですので、
従業員側「拒否する」ことも可能です。
辞めるつもりがないならはっきりとNOと言いましょう。

退職するかどうかは
退職勧奨を受けた本人が自由に決められますので、
退職勧奨に応じて退職をしなければならない
義務は全くありません

さらに言えば、退職勧奨を受けたとしても、
対策はいくらでもありますので、
しっかりと対策を練れば
退職せずに済みますので安心してください。

他にも勧奨退職制度で実際に辞めた際や
勧奨退職で辞めた際の失業保険など、
次項からは対策、対処法や
逆に退職勧奨の有効利用法など
少しずつ書いていこうと思います。

次項に関しては、
まずは退職勧奨の実態について
書いていこうと思います。


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