退職勧奨を飲む前に準備しておくべきもの

退職勧奨を受けて不安になっている方も
いらっしゃるかと思いますが、
会社の辞めどきと捉えて、
会社は辞めるには、どうしたらよいか?
と考えていらっしゃる方もいるかと思います。

退職勧奨を飲んで、会社と退職交渉する際
大切なことは何より前準備です。

まずはICレコーダーのような録音機器が必要です。
無ければ、最悪、メモを用意しましょう。
どんなことを言われたか。どんな言葉で返したか。
そういったことをメモします。

あと何気に重要なものは、
「解雇理由証明書(解雇証明書)」
を貰うことです。

退職勧奨の場合は、
会社都合での退職ということになりますが、
実際には、勝手に「自己都合での退職」
ということにしてしまう
悪徳な会社もあります。

そうなると失業保険の受給期間
変わってしまい、労働者に不利になるので、
そのようなことにならないように、
証明書を出してもらいましょう。

また時間に余裕があるのなら、
社内に労働組合が無い場合は、
ユニオン(合同労組)にも加入しておくべきです。

ユニオンとは従業員が所属している企業を問わず、
個人単位で加盟できる労働組合のことを
ユニオンまたは合同労組といいます。

ユニオン・合同労組は、
一般的な企業別の労働組合とはちがって、
複数の企業や異業種の企業の労働者が、
その構成メンバーとなっています。

ユニオン・合同労組の特徴をあげると、
次の3つの特徴があります。

1、一人でも加入できる労働組合であることを強くアピールしていること。
2、正社員のみならず、契約社員・パートタイマー・派遣労働者、
さらには管理職にいたるまで加入対象としている労働者が幅広いこと。
3、労働者個人と会社との間に生じた労働トラブル
(解雇・サービス残業・長時間労働など)に関する
相談・支援を組合活動の重点としていること。

この3つが上がります。
もしも個人での交渉に限界を感じたら、
会社は自社の従業員ユニオン合同労組に駆け込み、
交渉相手とすべき労働組合となった場合、
会社は労働組合を無視したり、
団体交渉を拒否したりすることは、
原則としてはできませんので、
それを利用して交渉するわけです。

では次項につきましては、
せっかくですので、
この「ユニオン・合同労組」の話と利用法
説明したいと思います。


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