自己都合退職と会社都合退職ってどう違うの?2

退職勧奨をしてこられる会社の中には、
「自己都合退職」「会社都合退職」について、
こだわっている企業(会社)もあります。

会社を退職するとき
大きく分けると2つの退職があります。
1つが「自己都合退職」で
もう1つが「会社都合退職」です。

「自己都合」「会社都合」とでは、
失業手当(失業給付金)の扱いも大きく異なっていますが、

今回はその詳細な説明です。
自己都合退職会社都合退職では、
まず失業手当が当たるまでの期間が違います

会社都合退職の場合は、
すぐに失業手当がもらえます
(正確に言えば7日間待機したあとです)

それに対し自己都合退職の場合は、
自分から仕事を辞めたということで、
3ヶ月のペナルティ(給付制限)を受けます。
つまり失業手当は会社を辞めてから3ヶ月経って支給されます

また、失業手当が当たる受給期間も異なります
会社都合退職の場合は、
会社都合の場合では、最大の受給期間
330日となります。

しかし自己都合退職の場合は、
最大でも150日です。

自己都合退職会社都合退職では、
失業手当に関しては大きな違いは以上ですが、
他にも、公共職業訓練に入校しやすくなるかそうでないかなど、
細かな違いもいくつかあります。

失業保険の1か月分の自給額こそ一緒でも、
「自己都合退職」と「会社都合退職」では
これだけ大きく不利有利が分かれます
「会社都合退職」の方が断然有利なのです。

ちなみにですが、専門用語で言えば、
自己都合退職というのは、
「一般受給資格者」と言い、

会社都合退職というのは、
「特定受給資格者」と言います。

この違いにより失業保険の受給できる
期間等が異なってくるわけです。

では次項につきましては、会社都合退職なのに、
自己都合退職にされてしまったときの対処法
書いていこうと思います。


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